2025年11月10日、香川県 さぬき市役所からの要請を受け、「みろく自然公園」で飼育されていた35匹のうさぎさんを保護しました。
現地のサポーターさん、公園管理者、市役所の皆さまのお力添えにより、全頭を無事に行田うさぎハウスへ移送。現在は1匹ずつ個別ケージでお世話を行い、健康状態が整った子から順次、里親さんへ繋いでいく予定です。
今回のような大規模保護は、個人ではとても対応できません。だからこそ、私たちのような保護団体が動く必要があります。
日本では今なお、屋外飼育という過酷な環境に置かれているうさぎさんが少なくありません。今回の保護は、その現状を少しでも改善するための大きな一歩であり、私たち「うさぎとひとの幸せを支える会」としても、今後取り組むべき重要な課題だと考えています。
当日はテレビ取材も同行しており、近い将来、今回の保護の様子が映像として放送される予定です。 「保護うさぎ」の存在を知らなかった方にも広く届き、うさぎさんを迎える選択肢のひとつとして“保護”を考えていただけるきっかけになればと願っています。
また、35匹を適切にケアし、譲渡へ繋げるためには、うさぎハウスだけの力では到底まかないきれず、クラウドファンディングによる皆さまのご支援を募る予定です。公共施設の引受では、自治体予算の制約から充分なサポートを受けられないケースが多く、だからといって過酷な環境に置き続けることは、うさぎさんにとっても施設にとっても良い結果をもたらしません。
皆さまからの温かいご支援によって、救える命が確実に増えます。そして、今回のケースが「過酷な環境にあるうさぎさんを早期に保護し、安心できる環境へ移行させる」ためのモデルケースとなり、全国各地の課題解決につながる未来をつくれると信じています。





